ものづくりを通じて私達と情熱ある仕事をしていきませんか
和光紙器株式会社

ABOUT 会社紹介

進化し続ける和光紙器

1949年埼玉県川口市に包装資材販売を目的とした「本橋商店」を設立。1962年に和光紙器株式会社と改称。包装資材を通じて歴史のある会社です。 和光紙器は自社商品「Polyecoleneシリーズ」を製造しています。Polyecoleneシリーズは100%リサイクル材から出来ており、サーキュラーエコノミーへの取組みへの推進に役立ちます。包装資材を通じて環境問題に取組み必要とされる包装資材、必要とされる企業を目指します。 2020年:「川口i-monoブランド」認定。2021年:経済産業省「はばたく中小企業300社」受賞。「川口新商品等開発振興奨励制度」受賞。「防災グッズ大賞」優秀賞。埼玉県「彩の国工場」として認定。2022年2月に「彩の国SDGs技術賞」「彩の国埼玉環境大賞」受賞。また「埼玉県多様な働き方実践企業」プラチナ認定。これからも引き続きチャレンジし続けます。 拠点は国内に埼玉県・神奈川県・三重県・新潟県に工場及び事業所があり、海外では上海・香港・ベトナムに進出しています。創業から包装資材のプロ集団として培った営業力・対応力に、進化し続ける人材力・製造力・開発力で「お客様に必要とされる企業であること」をビジョンとし、進化し続けています。 和光紙器が大切にしているモノづくりでは包装資材で必要となる「段ボール箱~緩衝材」、そして災害時対策商品まで製造している岩槻工場。 「金型~材料シート~成形まで行う真空成形一貫生産」を行う鈴鹿工場。包装資材を扱う会社の中でも幅広いモノづくりをしている会社になります。 また近年では災害時対策商品の開発製造及び販売、コロナ感染飛沫対策商品の開発製造及び販売。会社としてSDGs目標達成への活動も推進し「私達の出来る事」を精一杯取り組んで行く事も大切にしています。埼玉県SDGsパートナー/三重県SDGs推進パートナー共に認定企業です。もちろんCSR活動、ISO9001/14001の取得しています。

BUSINESS 事業内容

和光紙器が行う事業内容

環境配慮型包装資材を一貫製造する包装のプロフェッショナル集団
和光紙器はメーカー様などお客様が大切に作られた商品を安全に輸送する為の包装資材を製造販売しています。取扱いとして包装資材全般を扱っており、段ボール箱、段ボールパレット、緩衝材加工品など製造。その中でも和光紙器の最大の特徴である自社オリジナル包装資材Polyecoleneシリーズ。エシカル包装資材である「リサイクル100%にこだわった環境配慮型商品」です。それはモノづくりの仕組みから環境を考えていきます。Polyecoleneシリーズを通じて和光紙器はサーキュラーエコノミーへの取組みを推進します。和光紙器は「私たちだから出来る」環境への取組み、SDGs目標達成への取組みがあります。
地域の皆様の為に
和光紙器ではSDGs目標達成活動を行っております。埼玉県SDGsパートナー企業。「災害時商品」や「コロナ感染対策商品」などもしもの時にお役に立てられるよう商品の開発を止めることなく進化させていきます。2021年には「WAKOH式段ボールベッド」防災グッズ大賞受賞、「災害時対策商品、段ボールパーテーション」の開発で川口新商品等開発振興奨励制度受賞!そして埼玉県認定工場である「彩の国工場」認定。また地域の為に!とクリーン活動や地域イベントへも積極的に参加していきます。2022年には「彩の国SDGs技術賞」受賞と地域とのつながりを大切にしています。
発想力の伸ばすために
通信販売では「ペットの為に」「子供達の為に」「幸せな家庭のために」をコンセプトにし開発をしています。 和光紙器では固定概念のない「発想力」「想像する力」そして「行動力」を持ってほしいと思っています。その為の通信販売事業でもあります。ここでは従業員の皆様が「自由な発想」でアイデアを出していただき、設計がカタチにしていきます。そのカタチにしたものを検証し、販売していきます。

WORK 仕事紹介

プロフェッショナルのご紹介

鈴鹿工場 環境問題を考えた無駄を生まないモノづくり
鈴鹿工場では「金型製造」「シート製造」「真空成形製造」のモノづくりをしています。また和光紙器オリジナル商品である「環境配慮型包装資材Polyecoleneシリーズ」の一環製造工場になります。鈴鹿工場ではサーバー→オペレーター→エンジニア→スペシャリストと技術レベルに応じて呼び名があります。技術レベルを上げる為には経験などよりも「やる気と情熱」が必要です。ですから経験をされたことのない人でも、「やる気と情熱」を持って取り組む事が出来れば、先輩達がしっかり一人前になるまで教育をしてくれます。はじめは1台の成型機を覚えていき、少しづつ他の成型機なども使えるようにしていきます。また「ものづくり」への追求心をもって、製造部内で「昨日より良いモノを!」という気持ちで生産方法や生産効率を研究していきます。
岩槻工場での情熱あるモノづくり
岩槻工場では包装資材で必要な「段ボール箱」をはじめ、段ボール加工品、緩衝材(発泡化成品)加工、災害時対策商品など幅広くモノづくりをしています。手加工するものも多くありますから、「丁寧さ」「正確さ」など必要です。また定期的に勉強会や改善活動会議なども行い、製造部としても、個々としてもレベルアップが出来る仕組みがあります。またひとつひとつやれる事、使える設備を増やし、お互いに支え合えるように多能工も取り組んでいます。
営業部(企画営業)の仕事
営業部はセールスマンではありません。いつも同じ商品を売るのではありません。お客様が大切に作られた商品を「安全に」「安心して」「最適な価格で」「環境への取組みも考えて」企画、提案するお仕事です。そして、担当者はお客様から見ると会社の「顔」になります。何より大切なのは情熱と誠実さ、そして今何を求めているのかを理解する力です。また入社時に包装資材の知識などなくても、包装の設計知識や和光紙器の製造に関してなど教育時間を設けて自信をもって和光紙器の商品を説明出来るようにしますのでご安心ください。お客様はOA機器メーカー様や自動車部品メーカー様など。私たちは日本のモノづくりを包装資材で支える役目です。 また年に2回、自分が頑張ってきたこと、取り組んできたことを発表する機会が社内であります。それぞれの活動を聞ける機会もあります。和光紙器は頑張った人の行為を上司が奪い取る事はありません。また、時には新商品の勉強会やものづくりの勉強会なども実施しています。
設計のお仕事
包装資材はお客様である製造メーカー様が作った大切な製品を安全に壊れないように送る為には必ず必要となります。設計の仕事は、そうした「壊れないように」を基本とし「輸送効率を上げる」「取扱いしやすい(梱包しやすい)」「材料など過剰にならないように最適な量」「加工で間違えないような工夫」「環境負荷を考える」と包装設計は奥が深いのです。和光紙器の設計は更に「他社にはない工夫」を考えて喜んでもらう事が一番の成果になります。 そして包装以外でも災害時対策商品を考えたり、子供用の商品を考えたり、猫や犬用の商品、趣味で使えそうで役に立ちそうな商品を考えたりと。絶えず色々な事を考えアイデアを練りだす仕事です。最近では地域の為にと考えた商品が受賞されたり、環境配慮型包装も受賞。自分が考えたアイデアをカタチに出来、中小企業ならでは「自分が考えた!」という事が埋もれずしっかりと表に出せる面白い仕事です。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役 本橋 志郎
社長おしえて!和光紙器株式会社はどんな会社?新入社員に望む事は?
【わが社の現状と今後の展開】私たちは包装資材を製造するモノづくりに力を入れている会社です。SDGsなどが普及する前から「包装材は環境を考慮しなくてはいけない」という考えより「環境配慮型包装資材」を開発製造をしてきました。また生産も無駄な材料を出さない仕組みを作り上げてます。そして今、市場でも環境を考えた包装資材が求められる時代になりました。私たちは今におごらず更に開発を進め2022年春に新商品を発表します。同時進行で次の商品も開発をしている最中です。より一層これから求められる環境問題。和光紙器は環境配慮型包装資材メーカーの代表となれるよう日々進化させています。 【仕事をする上で大切にしていること】和光紙器は5つの考え方と7つの力をルールにしています。5つの考え方は、【情熱・誠意・自覚・正直・肯定】の気持ち。7つの力は【提案力・対応力・準備力・会話力・改善力・発想力・追求力】。どれも「情熱を持って仕事に向き合う」事が出来れば自然と出来る事です。どんな仕事でも情熱を持って向き合わなければやりがいも楽しさもわかりません。だからこそ自ら考えて何かを取り組みたい!というときには私たちは可能な限り全力でサポートするようにしています。また全従業員に毎年自社オリジナルノート「WAKOHノート」を配布しています。私がWAKOHノートを作った理由は「みんなが共有できる情報を提供する。そして同じ目標に向けて活動していく為」です。WAKOHノートには、私が大切にしているルールはもちろん、自分の目標を計画するページ、勉強会で使う資料、自社の商品説明、SDGs勉強会で使う資料などです。WAKOHノートを使い日々成長出来る様工夫しています。 【今回入社される方に期待すること】私の一番の自慢は「従業員:人の力」です。和光紙器で働いてくれている従業員達は仕事に情熱を持ち、日々成長している姿を見せてくれます。困難には一人で立ち向かうではなく、みんなで協力しあい、考え、知恵を出し合い、前向きに立ち向かう事が出来るのです。そして定着率の高い和光紙器は経験豊かな仲間もたくさんいます。自分の知識を教えあえる先輩達ですので、次の世代の方々は知識を吸収し、時間をかけ進化していってほしいと思います。子育て世代も働きやすい環境を目指しています。独自の福利厚生「誕生日休暇」や「お子様向けWAKOH図書館」もありますよ。
和光紙器で働く社員の声(金型製造課 E.Sさん)
Q1:和光紙器の魅力を教えてください。 A1:社員みんなが自分の持ち場だけでなく、意見を出し合い、助け合いの出来る所が魅力だと思います。 Q2:仕事をしていてどんな喜びがありますか? A2:切削が終わってマシニングの扉を開けた時,完成した金型を見てとても達成感を感じます。 Q3:仕事をしていてどんな大変な事がありますか? A3:大変な事は切削前のアルミをマシニング内に設置する事です。大きな金型を切削する時は、アルミが重たいので男性の社員に手伝ってもらいます。 Q4:これから入社される方へメッセージ 和光の社員はみんな明るく優しい人達ばかりなので楽しく仕事が出来ると思います。ですが、夏は暑く、冬は寒いので少し大変ですが、達成感や、やりがいの感じられる職場だと思います。
和光紙器で働く社員の声(営業部 K,Kさん)
Q1:和光紙器の魅力を教えてください。 A1:和光紙器は良い意味で自由な会社だと思います。情熱を持って仕事に取り組むことで自己成長や、やりがいを感じられる環境があります。会社員は歯車というイメージが強いですが、和光紙器では頑張った分、大きな歯車となり自分の貢献が実感できます。 Q2:仕事をしていてどんな喜びがありますか? A2:営業職をしておりますが、色々なお客様とのつながりが持て、仕事面だけでなく人対人の良い関係性を持てます。提案した梱包材が使用されて部品が輸送されていくことも自分が提案した梱包材の自動車部品がハリウッド映画で使用されたとお聞きした時は驚きと共に嬉しくて家族に話したものです。 Q3:仕事をしていてどんな大変な事がありますか? A3:仕事の喜びと相反しますが、人間付き合いは一番難しい仕事だと思っております。良いこともありますが、悪いこともあります。厳しいお客様も当然いらっしゃいます。大変ですが、厳しいお客様ほど、ご要望にお応えできればそこから親密な関係性が築けます。そして振り返ってみると必ずその経験は自分の成長につながっています。 Q4:これから入社される方へメッセージ A4:殆どの方は梱包材に関わった事がないと思います。私もありませんでした。しかし世の中には色々な製品が製造され輸送されています。そういった製品を幅広い分野で保護し輸送する梱包材はとても奥が深く面白い分野だと思います。整った教育環境で知識がなくても安心して仕事ができます。梱包材の世界にここまでということはありませんので、一緒に成長していきましょう。

BENEFITS 福利厚生

福利厚生

雇用保険・健康保険・介護保険・労災保険・厚生年金保険はもちろん 和光紙器独自の福利厚生「誕生日休暇」「WAKOH図書館」

自社手当

住宅手当・家族手当・交通費・作業服支給 そのほかにも「社長賞」「SDGs個人別活動賞」なども

退職金共済

勤労福祉サービスセンターよりさまざまなサービスが受けれます。

保養所

那須塩原に保養所有り

FAQ よくある質問

未経験でも大丈夫ですか
はい、先輩社員が丁寧に指導し、包装のプロへと導きますので、未経験の方でも安心してください。
必要な資格、業務ではどの程度のスキルが必要ですか
普通自動車免許 パソコンの基本操作が出来れば大丈夫です。
転勤はありますか
能力に応じて必要とされる可能性があります。※ゼロではないというレベルです。基本的には、勤務年数があり役職などもあり能力が高く、他拠点で力になってほしいと要望が出る方に転勤の可能性はありますが、一般的には少ないのでご安心ください。
どのような休暇がありますか
年末年始、GW、夏季休みなど
作業服の支給はありますか
営業職:作業服の上着支給いたします。 製造職:作業服上下支給いたします。
入社するにあたり、準備など必要なものはありますか?
和光紙器に入社するにあたり、一つ忘れずに持ってきてもらいたいものがあります。それは「仕事を楽しもう!」と思う情熱です。それをしっかり持ってきてくれれば、仕事自体は責任をもって出来るように致します。

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